審査時間 最短30分
実質年率 4.9〜18.0%
借入限度額 300万円
  • 何度でも利用できる1週間の無利息サービス
  • WEB完結ができるので、急がしてくても借りやすい
  • パート・アルバイトでもOK

SBI新生銀行グループの「ノーローン」は、おまとめローン向けのプランになります。もちろんノーローンは即日融資にも対応していますが、同グループの「新生銀行カードローンレイク」のほうが即日融資に向いています。

実際のところSBI新生銀行グループは、新生銀行カードローンレイクでおまとめローンを希望している人に対してはノーローンへ、即日融資を希望する人には新生銀行カードローンレイクへ、顧客を流している傾向にあります。目的に応じてカードローンを選び分けたほうが、そのぶんぐっと有利になりますよ。

※2018年3月19日現在の情報です。
2018年4月より、新生銀行カードローンレイクの新規受付が停止になります。当サイトでは「新生銀行カードローンレイク」についての記載がございますが、2018年4月からは、新規申込受付を停止しておりますのでご注意ください。

ノーローンで即日融資する方法

ノーローンで即日融資を受ける方法は次のとおりになります。とはいえ、より良い条件で即日融資を受けたいという人は後述している「当日の借り入れならノーローンよりも新生銀行カードローンレイクをおすすめする理由」から読みすすめてください。

ノーローン即日融資→平日の12:30まで

ノーローンは、平日の12:30までにWEB申し込みから書類提出を完了させる必要があります。

12:30までのWEB申し込みを完了することができれば、当日中による振込キャッシングサービスの利用ができます。

楽天銀行の口座をお持ちの人は、WEB申し込みの審査完了の連絡が17:00までにあれば、当日中に現金を手にすることができます。土日や祝日は、翌営業日になってしまうので注意が必要です。

平日の12:30まで

WEB申し込み → 銀行振込
WEB申し込み → 無人契約機で、ローンカードを発行 → コンビニATM現金借り入れ

ノーローン即日融資→平日の12:30以降&土日祝日

ノーローンは平日の12:30以降や、土日や祝日でも即日キャッシングが受けられます。

銀行振込による融資を受けることはできませんが、WEBで申し込みをした後に、新生銀行カードローンレイクの自動契約機でカードを発行して、SBI新生銀行やコンビニATMで現金を引き出すことが可能です。

無人契約機が21:00までの営業になっているので、20:00頃までには申し込みを済ませておくといいでしょう。

平日の12:30以降&土日祝日

WEB申し込み → 自動契約機でカードを発行 → SBI新生銀行やコンビニATMで現金を引き出す

ノーローンは申し込み当日のカード発行が可能

ノーローンは、申し込み当日のカード発行が可能です。

ノーローンは、無人契約機が営業している21:00までの契約完了で申し込み当日のカード発行に対応してもらえます。

無人契約機を利用しないで融資を受けたい場合は、平日12:30までに手続きを終えることで、あなた(利用者)が指定した先の口座にお金を振り込んでもらえます。

ノーローンの自動契約機は新生銀行カードローンレイクと一緒

ノーローンは、新生銀行カードローンレイクと同じ自動契約機を利用してキャッシングをおこなっていきます。

新生銀行カードローンレイクでもノーローンでも、借入先はSBI新生銀行となりますので、同一の自動契約機で手続きをすすめていくのです。

ノーローンの契約書なども、新生銀行カードローンレイクの自動契約機内に備え付けられており、キャッシュカードなどと一緒にその場で受け取ることができます。

当日の借り入れならノーローンよりも新生銀行カードローンレイクをおすすめする理由

申込数が大きく違う

ノーローンよりも新生銀行カードローンレイクのほうが申込数が6倍以上高いです。これはSBI新生銀行グループが新生銀行カードローンレイクに広告費をかけて認知度を向上させている傾向にあるからだと考えられます。

つまりSBI新生銀行グループは「新生銀行カードローンレイク」を顔にして即日融資なら新生銀行カードローンレイク、おまとめローンなら「ノーローン」に顧客を流しています。おまとめローンよりも、即日融資を受ける人の割合のほうが高いため、どうしても利用者が新生銀行カードローンレイクに偏る傾向がありますね。

新生銀行カードローンレイクのほうが審査スピードが速い

ノーローンは最短30分の審査スピードとなっていますが、新生銀行カードローンレイクは申込完了画面にそのまま審査結果が表示されます。そう聞くとあまりピンとこないかもしれませんが、ようするに新生銀行カードローンレイクは申込をしてすぐに審査結果が分かるのです。早ければ1分も待たずに審査結果が分かるほどですよ。

「そんなに早く審査結果が分かって大丈夫なの?」とおもわれるかもしれませんが、新生銀行カードローンレイクは独自のノウハウと人工知能AIの導入により、このような最速審査がおこなえるシステムが整えられているのです。私の知っている限り新生銀行カードローンレイクがダントツに審査スピードが速いですね。

新生銀行カードローンレイクなら収入証明書なしで融資が受けられるかも

ノーローンは50万円を超える場合、もしくは他社との借入金額が合わせて100万円を超える場合に収入証明書が必要になります。

しかし新生銀行カードローンレイクは、新生銀行カードローンレイクからのキャッシングが100万円を超えない限りは収入証明書を用意する必要がありません。つまり、新生銀行カードローンレイクは収入証明書なしで融資が受けられる可能性が高いのです。収入証明書が必要になると即日融資を受けるときに不利になるケースが多くなります。

なぜかというと、収入証明書類は直近3カ月以内の給料明細書を2ヶ月分用意しないといけなかったり、すでに捨ててしまっているような今年度の源泉徴収票を用意しなければいけなかったり、意外と用意するのが面倒だからです。

当然ながら収入証明書を提出しなければ審査に通過しないわけですから、即日融資を受けるときの阻害要因になるといっても過言ではありません。

50万円を超えるキャッシングを希望するなら、迷わず新生銀行カードローンレイクを選択することをおすすめします。

無利息期間が新生銀行カードローンレイクのほうが長い

SBI新生銀行グループは無利息サービスをひとつの柱として、申込率の向上を図っています。もちろんノーローンも例外ではなく、契約後は1週間のうちになんど借入しても利息が無料になる無利息サービスをおこなっています。しかし新生銀行カードローンレイクには、ノーローンを上回る無利息サービスがあります。

新生銀行カードローンレイクは「5万円以下なら180日間の無利息」「30日間の無利息」という選べるふたつの無利息サービスを展開しています。5万円を超える借入をおこなう場合は、30日間の無利息サービスが適応されますが、それでもノーローンよりも新生銀行カードローンレイクのほうが無利息期間が長くなりますよね。ノーローンの無利息サービスも素晴らしい内容ですが、新生銀行カードローンレイクのほうが勝っているといえます。

審査条件、利用時間はほとんど一緒

ノーローンは、WEB完結がおこなえること、パート・アルバイトでも申込みできること、という魅力的な利用条件があります。とはいえ、こちらに関しては新生銀行カードローンレイクも同条件になります。そのうえ、新生銀行カードローンレイクはノーローンのような消費者金融系カードローンではなく、銀行系カードローンになるため専業主婦でも利用できます。

消費者金融カードローンは総量規制の対象になるので、自身に収入のない専業主婦の人は利用できないのですが、銀行カードローンは銀行法が適応されるため総量規制の対象から外れます。

ようするに銀行カードローンは総量規制対象外になり、「年収の3分の1を超える=0円以上の借入ができる」ということになりますから、自身に収入のない専業主婦でも利用できるのです。

ノーローンも新生銀行カードローンレイクも利用条件はほとんど一緒といいましたが、専業主婦がキャッシングをする場合は話が別になります。ノーローンは法律により専業主婦の人が利用できないため、その場合は新生銀行カードローンレイクを選択しましょう。

即日融資なら新生銀行カードローンレイクへ

先ほどもいったようにノーローンも即日融資に対応していますが、即日キャッシングの内容は新生銀行カードローンレイクのほうが優れているといえます。即日融資を受けるなら新生銀行カードローンレイクを選択するのがベストではないでしょうか。

冒頭に説明がありますが、新生銀行カードローンレイクは2018年4月より新規顧客への融資を廃止しました。今後は、新生銀行カードローンレイクに代わって、新生フィナンシャルのレイクで融資が受けられるようになっています。

レイクでの借り入れを希望する場合は、下記の記事を合わせてご覧ください。

レイクは4月からはじまる新生フィナンシャルの新しいカードローン

新生フィナンシャル「レイク」の即日・金利・審査・総量規制などの基本的な情報をまとめています。レイクは、新生フィナンシャルから誕生した新たしいカードローンで、従来の新生銀行カードローンレイクより高いスペックを持っている消費者金融になります。