おまとめローンという、ローンプランをご存知でしょうか。

おまとめローンは、複数の業者からの借入金を1社にまとめて、返済負担を減らすことを目的として作られたものになります。

おまとめローンを利用することで、毎月の利息額が下がり、返済の負担が少なくなるかもしれません。

おまとめローンのメリット

おまとめローンを利用することで、次のようなメリットが得られます。

返済の手間が減る

3〜4社ものカードローン会社からの借入金を、毎月管理して返済していくのは大変ですよね。おまとめローンを利用して、複数からの借入金を1社にまとめると、こういった返済管理も楽になります。

それだけでなく返済の忘れを防止できたり、返済日が1日だけになったり。あるいは利息だけの支払いしかできていなくて元金がまったく減っていない、そんな状況も見つめ直しやすくなります。

おまとめローンを利用することで、返済計画が立てやすくなるメリットも得られます。

金利を抑えられる


カードローンは、融資額が高くなるほど金利が低くなります。そのため少額の借入をいくつもの業者からするよりも、1社から高額の借入をしたほうが良いのです。

複数の借入金を1社にまとめることで、今よりも金利が下がるかもしれません。

月々の返済額が下がる

先ほどいったように金利が下がると、そのぶん毎月の返済額も下がります。

とはいえ、あまりにも返済金額の設定を下げすぎると、完済するまでの期間が長くなって、逆に総利息が高くなってしまうことがありますので、おまとめローンを利用したときは月々の返済額を下げ過ぎないように気をつけましょう。

おまとめローンは保証人・担保が不要

よく債務整理などの情報サイトで、「おまとめローンは保証人・担保が必要になる」という旨の記載を見かけます。しかしこれは間違いで、実際のところ保証人や担保は不要でおまとめローンを利用することができます。

また、おまとめローンをするぐらいなら債務整理をしたほうがいいといった意見もありますが、債務整理はそう簡単にできるものではなく、その後のデメリットが非常に大きくなります。

借入金を返済していくのがすでに困難な状況にあるなら債務整理を選択するのもひとつですが、そうでなければ借入金を返済していくのが賢明ではないでしょうか。

まずはおまとめローンを利用して、前向きな返済を検討してください。

おまとめローンので損をしないための注意点

おまとめローンを利用することで、逆に損をしてしまうケースもあります。

次のような点に注意して、おまとめローンを利用するようにしましょう。

毎月の返済額を減らしすぎる

上述でも説明していますが、毎月の返済負担を減らしすぎると、利息のみの支払いになり元金がまったく減っていかない状況に陥るケースがあります。

しかしこれはおまとめローンに限った話ではなく、通常のカードローンでも同じことがいえるので、おまとめローンだからこそのデメリットではありません。

キャッシングの返済は、最低返済額のみを返済するのではなく、元金が減るような返済額に設定することが大切です。

追加キャッシングをしない

おまとめローンは、借入枠が通常のカードローンよりも大きくなるケースが多いです。

今まで複数の業者にわけて借入していたものを1社にまとめるわけですから、当然ながら借入枠も大きくなりますよね。

ここで注意しなければいけないのが、返済を続けていくうちに借入枠に余裕ができると、追加でキャッシングをしてしまう人が多いということです。こうした状態を続けていては、ちっとも借入金は減っていきません。

完済するためにおまとめローンを利用するなら、アイフルのような消費者金融のおまとめローンを利用しましょう。

おまとめローンはデメリットがある?

おまとめローンがない銀行は金利が高くなるリスクがある

おまとめローンをすることで、金利が下がって毎月の返済が楽になるというメリットが得られますが、これはおまとめローンのプランを扱っている金融機関だけに限った話といえます。

おまとめを取り扱っていない銀行では、通常通り審査がおこなわれ、その上で借入可能かどうかが判断されるため、確実に金利が下がるプランが提案されるわけではありません。

しかし、その一方でおまとめローンの取り扱いがある金融機関であれば、確実に金利が軽減されるローンプランを提案してもらえます。

おまとめローンを組むのであれば、おまとめローン向けのプランを取り扱っている金融機関の利用をおすすめします。

通常のキャッシングよりも審査が難しい

おまとめローンの最大のデメリットといえるのが、通常よりも審査が厳しくなることです。

おまとめローンは借入額が大きくなるわけですから、当然ながらそのぶん審査に通過するのも難しくなります。

おまとめローンを利用したいのに審査に通過しないというケースは多く、希望通りの借り入れができていない人が多いのも事実です。

おまとめローンの審査に通過する自信がない場合においては、消費者金融でのおまとめ・借り換えをおすすめします。

おまとめローンができるおすすめの消費者金融

通常、消費者金融は総量規制によって年収の3分の1を超える融資が受けられないのですが、おまとめローンの場合のみ、総量規制の例外となり年収の3分の1を超える融資が受けられます。

しかしそもそも総量規制とは、消費者金融の借り過ぎ・貸し過ぎを防止する目的として作られたものになりますので、この意向を保持するために消費者金融のおまとめローンでは、ひとつだけ条件が追加されます。この条件とは、追加キャッシングができないことです。

追加キャッシングが受けられないと聞くと、デメリットだと感じる人が多いかもしれません。ですが、おまとめローンを利用する本来の目的をお忘れでしょうか。

ほとんどの人は、「もう借金から解放されたい」そんな思いからおまとめローンを利用したいのではないでしょうか。

それならこの完済を目的とした消費者金融のおまとめローンは、最善策であり利用するべきものなのです。

公式サイトに記載はありませんが、アイフルは証書貸付による「おまとめローン」に積極的なカードローンです。通常の申し込みをした後にオペレーターにおまとめローンの希望を伝えるとプランの案内をしてくれます。

アイフルのおまとめMAX

  • 証書貸付により年収の3分の1を超えたおまとめローンが可能
  • 初回限定で30日間無利息サービス
  • 平日14:00以降&土日でもWEB契約でATMによる即日融資が可能

※メールアドレス登録とWeb明細利用の登録が必要です。

審査時間 最短30分
実質年利 3.0%〜18.0%
借入限度額 800万円

おまとめローンと借り換えローンの違い

基本的には、おまとめローンも、借り換えローンも大きな差異はありません。言い方が違うだけで、複数の借入金を1社にまとめるという目的は同じになります。

しかし一般的な人は、おまとめローンは「おまとめローン専用のプラン」を利用するもので、借り換えローンは「通常のカードローンプラン」を利用して借り換えをするものと認識しているようです。

通常のカードローンプランでも借入金を一社にまとめることができますが、そうすると審査に通過するのが非常に難しくなります。

では、なぜ通常のカードローンを利用しておまとめをすると審査が厳しくなるのでしょうか。

おまとめローンは、おまとめローン専用のプランが有利

通常のカードローンを利用しておまとめをおこなうと、一時的に借入金が2倍になるため審査の難易度がぐっと高くなります。

たとえば150万円の融資金をおまとめした場合、300万円の借入をすることになります。

そうすると少なくとも600万円の年収が必要になりますので、この年収に達していない人は審査に落ちてしまいます。

150万円のおまとめをしたケース

おまとめローン → 150万円分の審査がおこなわれる
通常のカードローン → 300万円分の審査がおこなわれる

銀行側におまとめという旨を伝えていたとしても、一旦貸付をしたらその融資金はあなたのものになります。

この融資金は使用用途が限られていないため、たとえおまとめ目的で借入したとしても、そのお金をどう使うかは、あなた次第でどうとでもなるのです。

そのため貸付をおこなう側としてはリスクが高くなり、通常のカードローン審査と同様に返済できるかどうかの判断しかされません。

おまとめローンを目的としたプランを利用すれば、通常のカードローンを利用するよりも審査に有利になるだけでなく、他社からの借入金の返済をすべて金融機関がおこなってくれます。

ようするに、金融機関同士が返済のやり取りをおこなってくれるので、あなたはおまとめローンの契約を済ませるだけでいいのです。

通常のカードローンプランではこうはいかずに、すべてあなたが返済をして、やり取りをしなければいけません。おまとめローンのプランを利用すればこうした手間も省けますよ。

おまとめローンは銀行よりも消費者金融のほうが損をしない

おまとめローンをするなら、低金利の銀行のカードローンという人も多いのではないでしょうか。

しかし、実際には銀行のカードローンよりも消費者金融で借り換えをしたほうが「得」になります。

銀行でおまとめローンをするメリット

  • 利用限度額内の借り入れが、いつでも何回でもおこなえる
  • 返済能力の範囲ギリギリまでの借り入れがおこなえる
  • 消費者金融よりも低金利に借り換えができることがある

消費者金融でおまとめローンをするメリット

  • 確実に金利が下がるプランを提案してもらえる
  • 希望額の「おまとめ・借り換え」に対応してもらえる
  • 例外貸付により、総量規制以上の借り入れが可能
  • 追加借り入れができないから、確実に完済できる

金利を安くしたい・本気で完済したいなら消費者金融の「おまとめ」が得策

銀行のカードローンは、おまとめローン専用のプランがなく、通常のカードローンをおまとめローンとして扱っていきますので、全額借り換えができない、金利が下がらないケースがある等のデメリットが生じる可能性があります。

その一方で、消費者金融は「顧客に一方的に有利となる借り換え」という法律(貸金業法)のもとでおまとめローンをおこなっていくため、顧客が損をしないような「おまとめプラン」が提案されます。

具体的には、確実に金利が下がるローンプランを提案すること、総量規制以上の貸付をおこない希望額を1本化することなどが、その条件を満たしていることに該当します。

銀行でのおまとめローンは顧客有利の概念を持っていないため、より良い借り換えをしたいなら消費者金融を利用するのが得策です。