給与明細

カードローン審査時に、ある一定の金額を超えると収入を証明する書類、いわゆる収入証明書の提示が求められます。

収入証明書として直近の給料明細書、源泉徴収票、確定申告書、納税証明書などが挙げられます。

カードローン審査でこれらの書類を提出すると信用力がアップし、より多い金額の借り入れが可能となります。

収入証明書とは、収入確認ができる書類のことをいいます。収入証明をすることで、不透明だった収入額が明らかとなるため、キャッシング審査を有利に運べるようになります。

収入証明書はどこで手に入れられる?

収入証明書として、いずれか一点の書類提出が必要になります。

収入証明書は、書類の種類によって異なりますが、市役所、勤務先、税務署、年金事務局のいずれかで発行することが可能です。

市役所 勤め先 税務署 年金事務局
所得証明書 × ×
住民税決定通知書 × × ×
市町村納税証明書 × × ×
給料明細書 × × ×
源泉徴収票 × × ×
確定申告書 × × ×
年金通知書 × × ×
青色申告決算書 × × ×
支払調書 × × ×
支払内訳書 × × ×
決算書 × × ×

後述で説明がありますが、提出する収入証明書は有効期限内のものに限られます。有効期限を確認の上、書類発行をおこなうといいでしょう。

市役所・税務署・年金事務局は土日祝日休み

知っている人も多いと思いますが、市役所・税務署・年金事務局は、公的機関になりますので、土日や祝日は休みになります。

これらの公的機関では、土日祝日に収入証明の発行がおこなえませんが、コンビニ交付サービスを利用すれば各種税証明書の発行がおこなえるかもしれません。

収入証明書類はコンビニで発行できる?

収入証明書は、コンビニにて発行できるケースがあります。

マイナンバーカードが誕生し、コンビニエンスストアで公的書類等が発行できる「コンビニ交付サービス」が利用できるようになりましたが、交付される書類は各都道府県によって異なります。

各種税証明の書類が発行できるかどうかは、総務省の「コンビニ交付サービス」のページから確認することができます。利用できる市区町村に該当すれば、各種税証明の書類が発行できます。

コンビニ交付サービスは何時まで?

コンビニ交付サービスは、土日や祝日でも24時間いつでも対応してもらえます。

平日は仕事で収入証明書の発行がおこなえない等の理由から、コンビニ交付サービスを利用すると大変便利です。

収入証明書は一番用意しやすいものでOK

収入証明書の種類は多岐に渡りますが、その中からあなた(契約者)が用意しやすい書類を提出すれば問題ありません。

雇用形態が、会社員なら給料明細書が用意しやすいと思いますし、個人事業主なら確定申告書の用意がしやすいと思います。

収入証明書の有効期限について

収入証明書を提出する際には、有効期限内であるかを気をつけなければなりません。

どの書類を提出するか、または借入先の金融機関によっても書類の有効期限が異なりますので、あらかじめ確認した上で用意するといいでしょう。

アイフル

    給料明細書(最新2期分)

      決算書(最新2期分)

        源泉徴収票(前年度分)

        プロミス

          源泉徴収票(最新のもの)

            確定申告書(最新のもの)

              給料明細書(直近2ヶ月※)

              ※賞与がある場合は、給料明細書と合わせて1年分の賞与明細書を提出する必要があります。

              収入証明書の提出で限度額のアップが見込める

              収入証明書を提出するメリットは、借入額のアップが見込める点にあります。

              カードローン審査では年収を記入する欄がありますが、あくまで自己申告となりますので、実際の収入において不透明となり、金額が多い借り入れに対応してもらえないケースが多いです。

              本来なら50万円までの借り入れしかおこなえないところを、収入証明書を提出することで信用力がアップし、限度額100万円の借り入れに対応してもらえるケースもあります。

              収入証明書が必要な金額はいくら?

              収入証明書が必要になる金額は、次の通りです。

              消費者金融 利用限度額が50万円を超える場合
              借入希望額と他社の借入額の合算が100万円を超える場合
              銀行カードローン 各金融機関により異なる

              消費者金融は、利用限度額が50万円を超える、または借入希望額と他社の借入額を合算して100万円を超える場合に収入証明書の提出が求められます。

              収入証明書の提出の有無については、web申込後に各金融機関から案内がありますので、その指示にしたがって提出するといいでしょう。

              銀行カードローンは収入証明書の金額が引き下がった!?

              2017年4月、自主規制により銀行カードローンの収入証明書を提出する金額が引き下がりました。

                100〜300万円まで不要(自主規制前)

                  50万円を超える金額で必要(自主規制後)

              銀行カードローンは、かつて100〜300万円までの借り入れであれば収入証明書不要でキャッシングできるという宣伝がされていましたが、銀行は金融庁から簡単に借り入れできると誤認されかねないと指摘され、自ら収入証明書の提出金額の引き下げをおこないました。これを銀行カードローンの自主規制といいます。

              現在において銀行のカードローンは、消費者金融と同等の条件で、収入証明書の提出が求められます。

              アルバイトでもキャッシングの審査に通るのか?

              アルバイトや日雇いバイトでも一定の収入があれば審査可能となります。

              アイフル ◯アルバイトでもOK
              プロミス ◯アルバイトでもOK
              アコム ◯アルバイトでもOK

              上述の金融機関は、アルバイトにより1ヶ月間に3万円でも5万円でも、まとまった収入があれば年収として申告することができてお金が借りられます。

              最低3ヶ月以上の勤続年数は必要

              アルバイトでも審査可能といいましたが、「一定の安定した収入があること」という貸付条件を満たしていなくてはなりません。

              勤務して1ヶ月は、一定の安定した収入があるとはいえず、少なくとも3ヶ月以上の勤続年数は必要になると考察されます。